【重要】久しぶりの更新でございます。

評価:

・久しぶりの更新
・コロナの特徴
・コロナ感染症特に気を付けるべき人
・自己防衛に必要な事
・感染したら先ずすること
・病院にいくのはやめましょう
・即効性のある免疫力強化の方法

久しぶりの更新

皆さんお久しぶりです、おおよそ2カ月ぶりの更新となります。
なぜ更新がパッタリと止まってしまったのか理由があるのでそれをちょっと
書いていこうかと思います。

これから頻繁に更新していこうと思っていた矢先
2月10日
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09418.html

いよいよ日本もやばいかもということで
※この時点ではメディアではまだ大丈夫という空気が流れていた時期です

私のところの会社でも緊急対策的な集まりが11日に行われることになり、
それから今日までその対応に追われて遊ぶどころではなくなっていたというのが
真相ですwww

昨年まで、中国、マカオ、香港、フィリピン、タイ、ベトナムなど
その他多数の海外渡航経験のあった私に、なぜかこの問題の中心的な人間として
白羽の矢が立ってしまいました。

公的機関ではないものの弊社も数多く、それらの部門と取引などがあるので
感染拡大したときの影響や対策と分析を行って場合によってはプレゼンまですることに(汗

そんなこんなで風俗遊びどころではなかったというのが理由です。

実を言うと分析の段階は一区切りついたというのが、また書き込みを再開した理由です。
既にある程度の情報はしかるべき機関に集まっていて情報分析は済んでいるはずです。

実は中国の疾患については去年の末にレポートで警告してたので、それが目に留まったんではないかと思います。
※あくまでも社内での話です。

製造工場の移転の提言と新しいオフショアの新規開拓
個人的にはまさかここまでコロナが世界中に広まるとは予想していませんでしたが(^^;
去年の段階ではまだコロナとは呼ばれていなくて、ちょっと癖のつよいインフルが流行っているみたいって
感じだったんですが、1月後半くらいからコロナと言う風に断定されてからが大変でしたね。

お蔭でいろんな情報を集めることが出来たので、もしかすると今回別の形で役に立つ情報が発信できるんじゃないかと
おもって再度書き始めました。

守秘義務に反することは書けませんが、問題ない部分で公開していこうと思います。

コロナの特徴

これは既に散々各所で言われていることなので、別に隠し立てすることでもないので
一応おさらいと言うことで書きます。

新型コロナウイルス(COVID-19)と呼ばれていて、風邪やインフルエンザなどに似た症状を発症させる
ウイルス感染症です。

ウイルス感染症の特徴は、宿主の細胞を乗っ取って自身のDNA(RNA)情報を複製し増殖するところにあります。
つまり毒性の強いウイルスはその毒性をどんどん複製しやがては宿主を殺してしまうところにあります。
そしてウイルス型は、一般的な抗生物質などはまったく効きませんので薬で簡単に直すことが難しいです。

唯一効果のあるものは、RNA複製阻害薬といったウイルスの増殖(複製)を阻害する薬だけです。
これらは、日本国内だと有名なのは抗インフルエンザ薬のタミフルなどが挙げられます。

皆さんの中には、情報に詳しい方もいられると思いますが。
フジフィルムが生産しているファビピラビル(アビガン)というのもこのRNA複製阻害薬です。
この薬の特徴は、他の薬が
ウイルスが細胞に入るときと細胞から出るときの機能を阻害するのに対して、
アビガンはウイルスのRNAデータ自体の複製を阻害するところにあります。
簡単に言うとRNA毒性自体の複製を阻害するので、感染後早い段階で服用できると
かなり高い確率で症状を抑えることができます。

ただ問題もいくつかあります。
まず一つは重傷者にはあまり意味がないということ。
重傷者はその段階で様々な合併症を併発している可能性が高い。
例えば、呼吸器官の損傷、肝機能の低下などです。
こうなってしまうと薬を服用できたとしても回復に時間が掛かったり
または聞かなかったりします。

そしてもう一つの問題が、
RNA複製阻害ということで、細胞複製機能が低下、もしくは影響を与える可能性があって
特に受胎期に重篤な悪影響を及ぼす恐れが高いので、妊婦や子供を作ろうと考えている
人には使えないと言われています。

ただそれらを差し置いても、初期段階の投薬で感染拡大を抑える確率が高いのと
変位したウイルスにも効くので今後の臨床実験次第では市場に投入されるようになると思います。

実は2月の段階でもアビガンじゃないと対応できないんじゃないか?と一部では言われていました。
しかし現状見ても投薬開始どころか検査すらまともにしてもらえない状況を考えると自己防衛をする以外には
当面ないのではないでしょうか?

コロナ感染症特に気を付けるべき人

まず、重症化しやすい人の特徴

1)70歳以上の高齢者
2)基礎疾患のある方
3)喫煙者

これは、早い段階でも言われていた重篤化する方の特徴です。
もちろん若年層や基礎疾患の無い方でも重篤化する人はいますので
一概に言えませんが、上記にあてはまるひとは
掛かった際に高い確率で重症になると思っておいた方がいいです。
基礎疾患ですが、これはわかりにくいものも含まれます。
肝機能障害、高血圧、なども含まれると考えておいた方がいいです。
ですので自覚症状が無い人でもいきなり重症化することも考えられます。

若いから平気?というのもかなり危険です。
今回のコロナウイルスの最大の特徴は潜伏期間の長さと
潜伏期間中でも感染症を起こすということです。

つまり比較的症状の軽い人が、出歩いてどんどん人に移し
重症化しやすい人の所にウイルスを運んでしまう恐れがあります。
これは、今回いろんなところの症状を集めて調べて確実なことだと言えます。

しかし、症状の軽い人やまったく症状の無い人に出歩くなと言うのは
無理な話なので、唯一言えるのは重症化しやすい年寄りは出歩かないように
と言うしか現状ではないと思ます。

流石に都市封鎖なんてことは出来ないんですが、
どうやらそれもやむなしというのもチラホラ情報として入ってきていますので
備えは必要かもしれませんね。

自己防衛に必要な事

ウイルス性全般に言えることですが、人体向けであればアルコール消毒がもっとも効果が高いです。
人体以外であれば次亜塩素酸ナトリウムでほぼウイルスは死滅します。

施設や室内除菌には次亜塩素酸ナトリウムを使って、手洗いはアルコール消毒がとても有効です。
ウイルスというのは活性化したまま空気中で数時間。
ステンレス、アルミなどの金属上では数日間も生きています。
つまり他者と接触していなくても、触れた手で目や口を触ってしまうだけで
感染する恐れがあります。

特に今回のコロナウイルスに関して言うと、インフルよりもこの期間が長く。
人体への潜伏期間も長いので簡単に感染拡大するので皆さん自身で予防することが
とても大事です。

そこで一番気になることですが、感染したらどうするか?ということ書いていこうと思います。

感染したら先ずすること

他者接触を避ける。
まず意識することはこれです。
なぜかというと、もちろん他者に感染させないということも大事なことですが
ウイルスというのは簡単に変位します。

同じウイルスでも変位するとより強力になったりします。

例えば自分が変異体Aに感染してたとします。
そうすると人体の中でそれに適合するため、白血球や抵抗細胞が頑張って駆除しようと働きます。
一種類のウイルスに対抗するのにも大変な人体の労力を有します。
しかしここに変異体Aに感染しているときに、変異体Bにも感染してしまったとするとどうなるでしょう。

そうすると身体は、免疫機能がかなり低下して、AにもBにも抵抗できなくなってしまいます。
これがもっとも大変なことで、重篤化する人の中には二次感染、三次感染しているひとがいるんじゃないかと
言われています。
一次感染の時に症状が軽いからと出歩いて、変異体に感染し危篤化する。
人に移すから静かにしましょうではなくて、自分の身がやばいから少しでも症状のある人は
音無くしましょう。

まず基本的なこととして、今回病院だろうが保健所だろうがまともに相手してくれないはずです。
なぜなら彼らには特に対策することが出来ないからです。

薬があるわけでもなく、治療できるわけでもないので。

あとこれを言うと正直やばいかもしれませんが。

病院に行くのはやめましょう

比較的症状が軽いうちや、熱が出ているだけであれば
それは正常な免疫反応なので焦らないでください。

なぜ病院に行くことをお勧めしないのか?
これは実は過去のデータから分かっていることで
実はどこの報道機関も医療機関も絶対に言わないことですが

インフルなどの季節性ウイルス疾患はそのほとんどが病院でかかっている

ということです。
つまりどういうことかというと病院の待合所などは、
ウイルスが蔓延してかかりやすいように作られているということです。

実は過去数十年ずっとインフルエンザというのは病院で感染爆発しているのですが、
このことはどこも報道しません。
当然です、医療がもうからなくなるのでそんなことは誰も言うはずがありません。
ですが数値から読み解くとこれらの言葉が事実だと言えます。

なぜか?
実は昨年まではインフルエンザに罹った人は

https://kansensho.jp/pc/article.html?id=IE00000473&ssl=on

このグラフからも読み取れます。
2008年から2019年までインフルは特定の時期で150万人も患者がでているのにたいして
今年の2020年では15万人にもみたない数値になっています。
普通に考えて10倍も患者が少ないって考えられますか?

何が昨年までと今年で違うかというと
病院が感染症の受け入れを昨年まではしていたが
ことしは、コロナがあるので受付をしなくなったということが理由にあります。
つまりインフルかコロナか分からないので病院が受付をしなくなった。
つまり病院で感染拡大しなかったということをこのグラフは示しています。
なので今年度はインフルに掛かった人が少ないんですね。

つまりなんども言いますが病院に行くことは非常にリスクが高いと言えます。

特に今回のコロナは多重感染すると重篤化するリスクが高まりますので
安易に病院に行くことはお勧めいたしません。

ではどうするべきか?
もちろん重篤化の症状が出ている人は病院に行く必要がありますが
症状が比較的軽い方は、免疫力の強化を図り自然治癒させる努力をしましょう。

 

即効性のある免疫力強化の方法

免疫力を高める大事な3つの事
1)睡眠
2)栄養
3)日光浴

これらは非常に大切なことです。
1)睡眠
まず、睡眠ですがただベットで大人しく横になっているだけでは駄目です。
ちゃんとしっかり睡眠することが大事です。
人間は起きているだけではかなりの栄養や肉体の労力を使っています。
特に脳は起きているだけでかなりの栄養素を使っています。
就寝中は、脳の機能を抑えて免疫機能に労力をあてることができるので
普段から寝不足にならないようにちゃんと休みましょう。

2)栄養
栄養についてですが、世の中で色々あーでもないこーでもないと
免疫力を高める食材がどうだとか言われていますがそのほとんどは補助的であり
直接的に強化するものでは無かったりします。

最近巷で言われているビタミンC療法はほぼ効果なし!

芸能人とかがビタミン点滴してるとかやってますが
あればほとんど意味がありません。
まったくないとは言いませんが効果はかなり限定的と言えます。

なぜなら免疫力というのを今回

免疫力 = ウイルス対抗力

と置き換えた場合
必要な栄養素違います。

結論から言うと

大事なのはビタミンD

直接的に免疫にかかわってくる栄養素はビタミンDが重要になります。
※免疫機能の栄養素だと思ってください。

正直言うと世の中にはビタミンCは様々な食品で摂取することができますが
ビタミンDはとても重要な栄養素のわりにその手に入りにくさは異常です。

もしよければ近くのコンビニでビタミンDが含まれている食品を探してみてください。
もちろん高い栄養ドリンクやマルチビタミンのドリンクにもなぜか含まれていません。
ここまでくると何か意図的な物を感じます。
それほど国民に健康になってほしくない人がいるんでしょうかね?

ビタミンDにも種類があり
D2~D7に分かれています。

この中でも今回大事なのはD2になります。
病院でビタミンD点滴などあったりしますが
こちらは活性化ビタミンDで少し危険なのと
あくまでもD3しかない。

D3は動物性や魚などから摂取できますが
D2は菌糸類、きのこなどに多く含まれます。

3)日光浴
なぜ日光浴が重要なのかというと
実は人間は日光を肌が吸収するとビタミンD3を生成します。
つまり免疫強化に必要な栄養素を合成することが出来ます。
日照時間の少ない北国の方が免疫力が低いと言われるのはこのためです。

毎日適度な日光浴は重要なので外に出なくても
室内でカーテンを開けて日差しをいれるだけでも十分に効果が得られます。

そうなってくると結局不足しやすいのはD2ということになります。
こちらは食品から栄養素として取り入れる必要があります。

一日に必要な栄養素量は0.5㎍/日とわずかですが
どうもこの指針もちょっと怪しいものがあります。
まだはっきりとは言われていませんが、もう少し必要量が多いのではないか?
と最近言われるようになっています。

しかしなかなかこの数値でも意識的に取り入れないと市場に含まれている食品は
少ないので気を付けて取るようにする必要があります。

お勧めの食材
キノコ類
きくらげ
干ししいたけ

魚なら
きびなご

これらの栄養素をしっかり取り入れて
十分な睡眠と適当な日光浴で免疫力は劇的に変わります。

正直いうとこれら気を付けて生活してると
インフルは勿論、風邪もひかなくなりました。

この様な時期なので
少しでも皆さんのお役に立つ情報になればと思います。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。